このページは、お墓のおくりかたが掲載内容をどう決めているかの説明です。掲載を検討されている事業者様にも、読者の方にも同じものをお見せしています。
1. 事業者の公式サイトに書かれている事実だけを載せます
掲載内容の情報源は、その事業者の公式サイトだけです。他社のまとめ記事やランキング記事、口コミサイトの情報は使いません。第三者のディレクトリは社名変更・移転・料金改定が反映されないまま残っていることが多く、そこから写すと事実でない情報を広めることになります。
調べるときは、トップページで判断せず、料金ページ・会社概要・よくある質問まで開いて確認しています。
2. 公表がない項目は隠さず「公表なし」と書きます
比較表に空欄を作らないために、推測で埋めることはしません。公式サイトで見つけられなかった項目は「公表なし」と表示します。
これは事業者を減点するための表示ではありません。「公表なし」は、その事業者がその条件に対応していないという意味ではありません。サイトに書いていないだけのことも当然あります。ただ、読者にとっては「サイトを見ても分からなかった」という事実自体が、問い合わせのときに何を聞けばいいかの手がかりになります。だから空欄を隠しません。
3. 順位付けをしません。「おすすめ」も出しません
当サイトは掲載順に優劣の意味を持たせていません。一覧は名前順で並べています。新着順にすると、後から掲載した事業者を黙って優遇することになるからです。
「おすすめ3選」のような主観の順位も出しません。理由は2つあります。ひとつは、当サイトが将来的に有料掲載で運営費を得る予定であり、対価を受け取りながら優劣を語れば、それは広告になるからです。もうひとつは、墓じまいに「一番良い事業者」は存在しないからです。全国対応が要る人、近くで自社施工してほしい人、書類だけ頼みたい人で、選ぶべき相手は変わります。
代わりに検証できる事実のバッジ(行政書士の在籍・提携の明記、料金の公開、追加費用の条件の明記、自社施工の明記、全国対応)で絞り込めるようにしています。「一番良い事業者」ではなく「自分の条件に合う事業者」が見つかる形です。
4. 紹介料・成果報酬を受け取りません
当サイトは事業者への紹介・仲介を行いません。見積の依頼や契約は、読者が事業者と直接やり取りしていただく形です。成約に応じた手数料や紹介料は受け取りません。
これは方針であると同時に、掲載カテゴリの都合でもあります。当サイトは行政書士事務所も掲載対象にしており、士業には報酬や紹介料のやり取りに関する規制があります。適法に成り立つのは客観的で定額の広告掲載料だけです。だから紹介料モデルは最初から採りません。
5. 対価を受けた掲載には必ずラベルを出します
将来的に有料掲載枠(広告)を設けます。有料の掲載には「広告」のラベルを常時表示します。被リンクと引き換えに掲載を強化する枠にも「掲載強化枠」のラベルを出します。リンクも対価だからです。
そして重要な線引きとして、対価は掲載の位置には影響しますが、書かれている事実の内容と、掲載するかどうかには影響しません。お金を払っても「公表なし」が「公開」に変わることはありません。
6. 確認した日を表示します
掲載ページには、その内容を公式サイトと照らして最後に確認した日を出しています。墓じまいの料金や対応範囲、自治体の制度は変わります。確認日が古ければ、それも読者の判断材料です。
7. 口コミを自前で掲載しません
体験談や口コミは当サイトでは扱いません。自作自演を疑われた時点で、ここまでの方針すべての信頼が失われるからです。評判を知りたい場合は、Googleマップなどの第三者のレビューをご覧ください。
8. 断定できないことは断定しません
墓じまいには、公開情報では白黒を付けられない論点があります。たとえば離檀料に法的な支払い義務があるかどうかは、当サイトでは断定しません。事業者が「離檀交渉を代行する」と書いているかどうかは事実として記録しますが、その適法性を当サイトが判定することもしません。
同じ理由で、行政書士の記載がない事業者を「違法」とは書きません。改葬許可申請の代理・代行は行政書士の独占業務ですが(行政書士法1条の2、19条1項)、記載がないことは違法の証明ではありません。書類の取り寄せ方の案内にとどめている、といったこともあり得ます。当サイトが記録するのは「公式サイトに何が書かれているか」だけです。
そのうえで、読者の方にお伝えしたい実益はこれです。見積を取るときに「改葬許可申請書の作成は誰が行いますか」と一言たずねれば、そこははっきりします。
9. 訂正と削除にすぐ応じます
掲載内容に誤りがあれば、各掲載ページの「訂正を依頼する」ボタンからお知らせください。確認のうえ速やかに修正し、確認日を更新します。掲載自体の削除をご希望の場合も、理由を問わず対応します。
掲載についての詳細は掲載をご検討の事業者様へ、運営者については運営者についてをご覧ください。
10. 私たちは専門家ではありません
お墓のおくりかた編集部は、行政書士でも石材店でも寺院関係者でもありません。専門家として助言をする立場ではないので、そう装うこともしません。
私たちが提供できるのは、専門知識ではなく調べ方の誠実さです。一次情報しか使わない。分からないことは分からないと書く。数字には出典を付ける。確認した日を出す。訂正はすぐ直す。この5つを守ることだけが、当サイトを信じていただける根拠だと考えています。